第23回マレーシア同窓会懇親ゴルフ会を開催

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

本年10月16日(木)「第23回マレーシア同窓会懇親ゴルフ会」が春季懇親ゴルフ会同様浦和ゴルフ倶楽部(18ホール 6,566ヤード パー72)で開催されました。

この懇親ゴルフ会は、当倶楽部会員以外でマレーシアに関わっている方々やマレーシアが大好きな方々にも広く参加をしていただこうとの考えに基づき開催しており、今回は男性15名、女性3名の総勢18名の方々に参加いただきました。

心配された天候は、時折雨がぱらつく程度の曇り空で無風状態の中での開催となりました。

スタート前にプレー・ルールの説明を受ける参加者

プレールールは、ジェネラルエリア(スルーザグリーン)内は、6インチリプレース可ではありますが、所謂OKなしのカップインまでプレーを行わなくてはならない「完全ホールアウト」制の厳しい(!?)内容で行われました。

熱い戦いのスタートを待つOut No.1ホール(390ヤード パー4)

OUTホール9:48スタートによって熱戦の火ぶたが切られたゴルフ会は全員無事ホールアウトを果たして午後4時過に終了しました。

「新ぺリア方式」による熱い戦いを制したのは、長野県上田より遠路はるばるお越し頂いた金 尚兼氏の、初参加・ベスグロ・優勝となりました。

プレー終了後、成績発表と表彰式が世話役の大川善輝さんによって行われました。

優勝カップを手にする金 尚兼 氏
成績発表と表彰式が行われたコンペルーム

こうして、終始和やかで和気あいあいとした表彰式は、次回の再会を約しながら午後5時過ぎにお開きとなりました。

関連記事

日本マレーシア倶楽部の特徴

当倶楽部は、 日本とマレーシアの友好親善を推進することを旨として有益な情報やイベントに参加できる機会を提供する個人参加が基本の宗教や信条を問わない不偏不党を基本とした会員一人一人の意志と善意に基づく団体です。

 

ページ上部へ戻る