草津オープンゴルフ開催

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本年1月はじめに、当倶楽部会員の一花 稔氏から夏から秋にかけて一泊二日のゴルフ会を草津カントリークラブで開催し、同時に温泉と宴会を楽しんで会員相互の親睦をはかったらどうだろうかとの提案が町田理事長のもとに寄せられました。

草津カントリークラブの理事長 萩原亜海(はぎわら・つぐみ)氏は、一花氏と町田理事長の共通の友人でもあり、プレーはもとより宿泊や食事などいろいろな面で優待していただく事が期待できることから、1月18日開催の拡大理事会でこれを諮った結果、日マ倶楽部のコンペとして公式的に実施するにはハードルが高いかもしれないが、有志で参加して楽しむには良いのではないかという結論を得て、時を置かず町田理事長から「草津オープン」の実施案内を全会員にお送りしました。

この呼びかけに、一花稔、今井孝、臼井誠一、清水貴之、正木恒一郎、町田博淳の各氏が応募。5月28日(月)と5月29日の両日に亘ってミニコンペと懇親会が開催されました。

舞台となった草津カントリークラブ

第一日目は、東京発6:52の北陸新幹線で発って軽井沢に到着。軽井沢からは、草津カントリークラブ差し回しのマイクロバスでゴルフ場に到着。
直ちに3人2組でプレーを開始、昼食をはさんで18ホールを楽しくラウンドしました。

クラブハウスにて

一番ホールスタート前の風景

プレー終了後は、宿泊する草津カントリークラブのロッジで小休憩した後、マイクロバスで「ホテル櫻井」へ。温泉にゆったり浸ったのち、ホテル自慢のビュッフェレストラン「パレルージュ」で夕食会を行い、全員でこの日のプレーを振り返ったり、文化、芸術、ジャーナルな話題など広範囲にわたる会話を楽しみました。

翌二日目は7時に朝食、8時に第一組がスタート。18ホールをスルーでラウンドしてクラブハウスで昼食を済ませた後にクラブバスで軽井沢駅に行き、新幹線に乗車して午後5時過ぎには東京に帰着しました。

事前の天気予報が芳しくなかったこともあって空模様を心配しましたが、好天に恵まれ楽しい二日間を過ごすことができました。

アーサーバルフォア(英国の首相)は、「良い天気、申し分のないコース、よき同伴競技者。この3つが揃ったならば、この世の健全な人が娯楽として必要とするすべてが与えられるだろう」と言いましたが、その通りの二日間になりました。
おまけに草津カントリークラブにアレンジしていただいた「ホテル櫻井」の美味しいビュッフェ、美味しい酒、日本一の温泉も堪能出来ました。

来年は、より多くの方々と再びこの素晴らしい体験を共にしたいとの参加者の声がしきりの「草津オープン」でした。

本企画は、次回も開催する予定ですので皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

イベント委員会

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