第18回 マレーシア同窓会懇親ゴルフ会 開催

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日本マレーシア倶楽部の懇親ゴルフ会が4月5日(水)に開催されました。

コロナ禍や天候により2019年10月以来、約3年半振りの開催となった本コンペは、従来「日本マレーシア倶楽部懇親ゴルフ会」として17回を重ねて参りましたが、今回から当倶楽部会員以外でマレーシアに関わっている方々やマレーシアが大好きな方々にも広く参加をしていただきたいとの考えから「第18回マレーシア同窓会懇親ゴルフ会」と銘打って開催することになりました。
また、開催コースについても「大厚木カントリー倶楽部 桜コース」から新たに「浦和ゴルフ倶楽部」で実施されることになりました。

当日は、まだ桜が散る前の春らしい穏やかな天候に恵まれ、初参加の川村哲夫さん、今回もこのゴルフ会のために遠路はるばる松山から参加していただいた加藤昌次さんをはじめ10名が参加されたコンペとなりました。

スタート前の記念撮影
大川幹事によるラウンド前のブリーフィング
桜が美しい14番ホール(PAR4 372 Yds.)
優勝カップを手にする大川喜輝さん(右)、プレゼンターは町田博淳理事長(左)

新ペリア方式によるストロークプレーで行われた競技を制したのは大川善輝さん。続く準優勝は、今井 孝さん。第3位は、臼井誠一さんでした。

競技終了後、今回から幹事をお引き受けいただいた大川善輝さんの司会進行により優勝、準優勝、3位に加え全てのショートホールを対象としたニヤピン賞、ブービー賞の表彰セレモニーが行われた後、プレーを振り返った談議に花を咲かせて午後4時過ぎにその幕を閉る事となりました。

次回は、本年秋の開催を予定しておりますので詳細が決まり次第、皆様にお知らせする予定ですので、ご友人ご家族お誘いの上、奮ってご参加いただきたくお願いいたします。

最後になりますが、前回までの開催コース大厚木カントリー倶楽部桜コースのスタートを確保していただきました土井英嗣さん、今回の会場となった浦和ゴルフ倶楽部をご手配いただきました町田博淳理事長、長年幹事でご苦労をおかけした井上克征さん、参加賞としてグリーンフォーク・ボールマークを全員にご提供いただきました大川善輝さんにこの場をお借りして御礼を申し上げます。

イベント委員会

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日本マレーシア倶楽部の特徴

当倶楽部は、 日本とマレーシアの友好親善を推進することを旨として有益な情報やイベントに参加できる機会を提供する個人参加が基本の宗教や信条を問わない不偏不党を基本とした会員一人一人の意志と善意に基づく団体です。
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