第19回 マレーシア同窓会懇親ゴルフ会 開催

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未だコロナの感染報告やインフルエンザの流行など気を抜けない状況が続いていますが、これら感染症との共生をはかりつつ、ゴルフを通しての交流の場として今春に続き「第19回マレーシア同窓会親睦ゴルフ会」が埼玉県さいたま市の浦和ゴルフ倶楽部で10月18(水)に開催されました。

この懇親ゴルフ会は、日マ倶楽部メンバーの方はもちろんのこと、マレーシアに滞在経験のある方々や、マレーシアに愛着を感じておられる方々にもご参加いただき、マレーシアをキーワードに親睦の輪をさらに広げて行きたいとのコンセプトのもとに開催したものです。

今回は、在マレーシア日本国大使館公使、上海総領事、駐中華人民共和国特命全権大使などを歴任されたあと現在、日本オリンピック委員会副委員長としてご活躍中の横井 裕さん、興銀クアラルンプールでロイヤル90のメンバーであった北川 洋さんのお二人に初参加をいただいた総勢10名のゴルフ会となりました。

スタート前の記念撮影(参加プレーヤー小原孝博さん撮影)

開催コースとなった浦和ゴルフ倶楽部は、全長6,566ヤード・パー72の本格的チャンピオンコースで、競技はスルーザグリーン内6インチリプレース可、グリーン上はOKパット無しの完全ホールアウトとし、その他のルールはローカルルールに従うというルールのもと新ペリア方式によるストロークプレーで行われました。

記録的な猛暑が続いた今年の夏を忘れさせるような爽やかな初秋らしい抜けるような青空のもと、全体的にフラットながら樹齢を重ねた松やケヤキ、ナラ、ブナなどにセパレートされた戦略的コースを相手に見事優勝を勝ち得たのは横井 裕さんでした。続く準優勝は、臼井誠一さん、3位は北川 洋さんでした。

競技終了後は、クラブハウス内に於いてゴルフ会幹事の大川善輝幹事の軽妙洒脱な司会進行により優勝、準優勝、3位、ブービー賞のほかショートホール全ホールを対象としたニヤピン賞、の表彰セレモニーが行われた後、プレーを振り返った談議に花を咲かせながら午後5時前にその幕を閉る事となりました。

優勝カップを手にする横井 裕さん(右) (左から大川善輝幹事、町田博淳理事長)
受賞セレモニー会場で本日のプレーについて談笑する参加者の方々

次回の開催は、2024年4月10日(水)に決定いたしました。現在、開催場所は未定ですが詳細が決定しましたらメール等で改めてご案内する予定です。

桜の季節に開催されます懇親ゴルフ会を是非ご予定いただき、ご友人、ご関係の皆様お誘いのうえ奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

イベント委員会

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