第20回マレーシア同窓会懇親ゴルフ会開催

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4月10日(水)に「第20回マレーシア同窓会懇親ゴルフ会」が、埼玉県さいたま市の浦和ゴルフ倶楽部(18ホール・6,566ヤード・パー72)で開催されました。

前日が台風並みの強風と雨に見舞われた荒天が噓のような晴天に恵まれた当日は、咲き誇る満開の桜に囲まれた素晴らしいゴルフ日和の下での競技になりました。

満開の桜が美しい7番ホール 521ヤード パー5

この懇親ゴルフ会は、2023年4月に開催した第18回大会から、日マ倶楽部メンバーの方はもちろんのこと、マレーシアに滞在経験のある方々や、マレーシアに愛着を感じておられる方々にもご参加いただき、マレーシアをキーワードに親睦の輪をさらに広げて行きたいとのコンセプトのもとに開催してきましたが、前回はそれを反映して横井 裕氏、北川 洋氏両氏の初参加が実現し今回に至っております。

今回は更にマレーシアで活躍された根本弘一氏(元大正海上・ロイヤルセランゴールGC会員)と稲垣 治氏(元ゼロックス)のお二人にも初参加をいただきました。その結果、総勢12名の参加者による懇親ゴルフ会が開催される事となりました。

ゴルフ会の競技ルールは以下の通りです。
・ジェネラルエリア(スルーザグリーン)内、6インチリプレース可
・完全ホールアウト
・パーの3倍でギブアップ可。但し、3倍になる前にギブアップ宣言必要
・当日に満80歳以上の方は、選択によりシニアティーからのティーショット可
・その他、ローカルルールに従う

順位決定ルールは以下の通りとしました。
・新ぺリア方式、ダブルパーカット、ハンディキャップ上限なし
・同ネットの場合、ローグロス、モーニングベストの順、それら全て同じ場合は、タイとして扱う

大川幹事による競技開始前のルール、競技方法の説明

熱戦が繰り広げられた競技終了の後は、大川善輝幹事の進行によりクラブハウスで表彰式が行われ、最初にブービー賞、次いでショートホール全ホールを対象としたニヤピン賞の表彰セレモニーが行われました。厳格なルールや厳正な順位決定ルールの下で順位戦を制し優勝カップを手にしたのは、初参加の根本弘一氏でした。続く2位は臼井誠一氏、3位は町田博淳氏でした。

こうして表彰セレモニーが終了し、ゴルフ会は滞りなく全ての予定を終えて午後4時過ぎに幕を閉じる事となりました。

町田理事長から優勝カップを授与される根本弘一氏(右)、中央は司会の大川氏

次回は、2024年10月23日(水)に神奈川県厚木市の「大厚木カントリークラブ 本コース(南コース・東コース)」に於いて、第一組スタート9:15で決定いたしました。

大厚木カントリークラブでの開催は、2019年10月1日に同クラブ「桜コース」での開催以来となりますが、次回の第21回大会は「本コース」での開催となります。この「第21回マレーシア同窓会懇親ゴルフ会」を是非ご予定いただき、ご友人、ご関係の皆様お誘いのうえ奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

なお、詳細については決まり次第、メール等でご案内する予定です。

最後になりますが、今回の浦和ゴルフ倶楽部の確保にご尽力いただきました町田博淳理事長、次回の大厚木カントリークラブの確保にご尽力いただきました土井英嗣氏、楽しくスムーズな運営をしていただいた大川善輝幹事にこの場をお借りして御礼申し上げます。

イベント委員会

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